軌道工事

軌道工事は
大きく分けて2つあります

線路の構造について

線路は主にレール、枕木、道床、路盤で成り立っています。それぞれが、線路を支える大切な役割を果たしています。

経年劣化により、すり減りや歪んでしまったレール等の交換を定期的に行うことで、脱線事故などの重大事故を未然に防ぐことができます。

また、軌道工事は夜間作業が多いため時間との戦いとなります。

点検・交換作業

保線工事には、線路の点検、レール交換、枕木(まくらぎ)交換、分岐器(ポイント)交換、道床交換などがあります。

現場の様子

軌道工事は、基本的に夜間の作業がベースとなり時間との戦いになります。そのため現場の様子を撮影するのは難しいこともあります。その中でも、撮影する機会があった時の写真を載せさせていただきます。